プログラム<アカデミック・スキル>

ムー・インターナショナル・スクールでは、ジョリー・フォニックスによる指導方法で、英語に対する読みの不自由さを音声から導くことにより、英語に対する早い時期での躓き・苦手意識をなくし、学習困難からくる挫折感、劣等感、自己否定のマイナスの連鎖を断ち、ひいては二次障害へ陥ることを防ぎたいと考えています。

◆ジョリー・フォニックス(Jolly Phonics)

・英国で、1980年代より始められたフォニックス(英語の綴りと発音の関係を教える方法)で、世界約100か国で利用されています。(Jolly Learning社ホームページによる)

・日本でも一部の小学校や中学校で取り入れられているほか、民間の英会話教室でも取り入れられ、学習障害の子どもにも効果が高いとの声も多く寄せられいます。

・日本人の公式トレーナーによるレッスンを受けた指導員が指導にあたります。

 

◆米国の姉妹児童施設とのビデオ交流や、在日ネイティブによる指導も実施の予定です。

 

◆英語に限らず、ICTを使った学習で、不得手な学びをカバーした、宿題や個別の学習上の課題克服の支援を行います。